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渡部智也　声楽家（バス）・合唱指揮者
会津若松市出身。国立音楽大学声楽科卒業、メディアアーツ尚美ディプロマコース修了、武蔵野音楽大学大学院修了。在学中より岸本力氏のもとで、ロシア音楽を学ぶ。モスクワ音楽院に留学しロシア音楽を研修する。声楽を岩渕嘉瑩、岸本力、Ａ・ヴァラシーラ、Ｙ・ニキーチナの各氏に、指揮法を永井宏氏に師事。「八ヶ岳音楽祭inYamanashi」合唱指揮、女声合唱団「コール・ヴェルテ」ヴォイストレーナー、「瑞穂混声合唱団」「藤の台コーラスこでまり」「東京男声合唱団」各指揮者。2012年4月ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンのチャイコフスキー展会場でのコンサート、2014年1月「渡部智也バスリサイタル」など、ロシア民謡、ロシア歌曲によるコンサートの他、モーツァルト「レクイエム」「戴冠ミサ」、ヘンデル「メサイヤ」、ベートーヴェン「合唱幻想曲」、フォーレ「レクイエム」のバスソロ、オペラでは「魔笛」ザラストロ、「愛の妙薬」ドゥルカマーラ、「ラ・ボエーム」コルリーネ、「こうもり」フランク、「ルサルカ」水の精、「売られた花嫁」ケツァル、「エフゲニ・オネーギン」グレーミン公・ザレツキー、「モーツァルトとサリエリ」サリエリ、「ムツェンスク郡のマクベス夫人」司祭等を演じる。2014年７月にロシア文学をテーマにした創作オペラ「寒い秋」の台本を担当。また指揮者として２０１３年２月八王子オリンパスホールにてモーツァルト「戴冠ミサ」、２０１５年3月東京芸術劇場にて「日本の風景」を指揮する。二期会にて二期会ロシア東欧オペラ研究会、二期会ロシア歌曲研究会会員として活動。日本・ロシア音楽家協会会員。桐朋学園音楽大学非常勤講師。音楽企画「マイスキーヴェーチェル・プロジェクト」代表。（渡部智也演奏会出演情
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